2012/10/26

【報告】スマートノート塾を開いてみた。2012/10/08

 10月8日(祝)のお昼ごろから大阪日本橋のあるところで、スマートノートの集まりを開いてみました。定員10名の会場には女性2人男性8人が足を運んでくれました(フミの勘違いで女性2名、男性6名でしたw)。

今回は岡田斗司夫のもとでスマートノートの書籍執筆担当していたフミと、大阪NHKセミナーでイベントを開いた人たちにイベントを手伝ってもらいました。


※参考URL 【スマートノート塾開催します。】



あなたを天才にするスマートノート
あなたを天才にするスマートノート



 なぜ、このようなイベントを開いたのかというと、スマートノートに書かれていた本質を理解してもらうためです。

一般的に書籍などに書いているメソッドを1冊読んで理解し実行できる人は10%、セミナーや講座など講義を聞いて実行できる人が半分の50%ぐらい、トレーナーから教育という形で90%以上の人が実行できると言われてます。

でも、ノートの書き方は人様々。なのでいろんな人の書き方を見て参考にしたり、刺激を受けたり、新たな発見をしてもらうおうというのが、今回のイベントの趣旨でした。


 もともと、フミが社内でのノート術研の担当者だったり、書籍を担当していたこともあって、社員からスマートノートについて多くの質問が上がって来ました。そのため80名ほどの人のノートを見ていることもあり、傾向と対策みたいなのが分かってきたことも、今回のイベントを開くきっかけなりました。

ちなみにノートをやったことない人からの質問も多々ありましたが、結局は具体的やったことがない人に対するアドヴァイスってモチベーションを上げるためのお話ぐらいしか無いんですよね。だから、今回はやっている人を参加条件にさせていただきましたw



 今回の内容はスマートノートの歴史やこれまでのイベントの話などをタカシゲにしてもらい、その後、カフェ感覚で2時間ほどみんなでお話しました。皆さん本に書いてある岡田社長のノートしか見たこと無いので、ハードルが高すぎると感じていた模様w

フミのノートを見せたり、来られた方のノートを見せてもらったりしながら、フミがこれまで社員の人にアドヴァイスしていたような内容をだったり、これまでに見てきた成長傾向など、エピソードを絡めてお話をさせてもらいました。


 五行日記までで止まっているとか、ノートが続かない、報告書みたいなこととか、仕事のことばかり書いてしまうなど、いろいろな質問とさまざまなノートが。フミもあまり見たことが無いタイプのノートが見れてどきどきw

ノートが小さ過ぎたりとか、フェイズ3までたどり着いてないんじゃないか?自分で判断していることとか、簡単なことでつまずいている人なんかもいたんですよね。無駄になってしまってる思考力がもったいないので、簡単なアドヴァイスなどなどをさせていただいた、楽しいひと時でした。



 自分の知らないタイプのノートを見るほど刺激を受けるときはないと思いますが、
イベントに参加しなくても、個々でも質問も受け付けますので、いつでも声をかけてください。

その時、フミが必ずいう言葉は「ノート見せてください。」という言葉なのですw






※追記
一応、本人確認できるよう顔出ししときますw














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