2012/09/07

朝に読書をする場所。

部屋ではパソコンやTVなど、誘惑が多くて読書をする気になりにくい。
なので、だいたいお風呂かファーストフードでする機会が多いかな?
夜は眠気を誘うために本を読むぐらいw

ということで、休日の朝、ゆっくり本を読む場所として向いている店のフミ的ランキング。評価軸は、単行本1冊を目安。2時間ぐらい長居ができるところ。
食事の選択肢(種類というよりバラェティですね)。
あと、おかわり。口のさみしさと財布のさみしさの関係性は大事なのです。


※図書館が開く前に立ち寄れる店として選んでますので、6~7時頃には開いている店限定です。


ファーストフードマニア〈Vol.1〉中国・台湾・香港編
ファーストフードマニア〈Vol.1〉中国・台湾・香港編
 


 【A】ミスタードーナツ

昼以降は騒がしくなりますが、朝は読書をしている人が多いので、気兼ねなく長居できます。勉強している人はだいたい高校生以下の人が多いかな~。
朝からスイーツでリラクッスしている人が多いからけっこうのどか。机の大きさもスタンダードで必要十分w

でも、暇な時はおかわりが15分に1回来るのはサービス過剰だと思うw



【A-】ファミレス系

話すために入っている人が多いためか声が比較的大きい。会話も夜のお仕事帰りの人で内容がカオスだったり、ビジネス的だったり、勧誘系だったりw
大きなしっかりした机があるためか、大学生以上の人が分厚い資料本を2~3冊並べて本格的に勉強していたり、内職的なことをしていたり。そのため、アナログ力に押されて、デジタルなドヤマックの効果は薄れますw

でも、400円ぐらいから朝食とドリンクバーが付いてくるという店も多く、魅力は大きいのです。



【B】マクドナルド

ミスドとほぼ同じぐらいの環境ですが、都市部は郊外型店舗とくらべて席が狭い感じ。
客層としてゲーム端末の保有率が高いイメージ。音を流しながらゲームをする人が隣に来ると貧乏揺すりを含めてちょっと迷惑w
あと回転率が高いので、出入りが激しいところがちょっと難。

珈琲のおかわりサービスが無くなったのも痛いところ。



【B】ドトール

ドヤ顔Macの聖地。年齢層が上記より高めで環境的に落ち着いてますが、机が小さいところが多いのでノートを広げるのに一苦労。机の大きさは処理能力に比例するのですw
スターバックスも同じような環境なのですが、開店時間が遅い店が多いので今回は除外しました。でも、スタバはソファーに力を入れている店が多いので、魅惑の存在w

ドトールはおかわりサービス無し。スターバックスはレシートを見せると、半額でおかわり可。



【B-】メイドカフェ

メイド喫茶は少し値段は高めですが、ライトノベルの表紙を隠さずに読めるところは最大の強みw
長居はできませんが…。



【C】個人経営の店

店によって当たり外れが多いのは当たり前ですが、顔を覚えられてしまうのが、フミ的には難点。コミュニケーション能力的にムリなのですw



【対象外】吉野家、松屋、なか卯

一度はこんな店で一時間ぐらい読書してみたいw



【番外】スーパー銭湯

朝食とセットでだいたい1000円超えてきますが、リラックス度は高め、途中で昼寝をする施設も完備。リラックスしすぎて真面目な本を読む気はなくなります。



※ちなみに長居をするのでトイレも評価に入れたかったのですが、業界やフランチャイズシステム的にはそこまでマニュアルや、統一性はないそうなので、除外しました。

トイレ設備が貧弱なところ、あれは人間を惨めにするところなのですw



ということで、読書の秋なので本でも読みましょう。

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